| 体 形 | ロング&サブスタンシャルタイプ |
|---|---|
| 体 重 | 3~6.5kg |
| 被 毛 | 長毛種 |
| 毛 色 | すべての色 ブラック、チョコレート、シナモン、レッド、ブルー、ライラック、フォーン、クリーム、ホワイト |
| 模 様 | ソリッド、トータシェル、アグーティタビー、マッカレルタビー、スポッテッドタビー、クラシックタビー、シルバー、ティップドカラー、パーティカラー、ポインテッド |
| 目 色 | ブルー、グリーン、ヘーゼル、イエロー、ゴールド、オレンジ、カッパー、オッドアイ |
ルーツ
原産国はアメリカ。自然発生をした猫。東海岸のメイン州が原産といわれています。
大型で野性味溢れる容姿から、ルーツとして色々伝えられてきました。フランス革命の時に王妃マリーアントワネットがアメリカに逃亡を試みたものの失敗。
一緒に逃げるはずだったロングヘアの愛猫だけがメイン港に着いたという説。
ふさふさとしたしっぽがアライグマに似ている事から、アライグマと野良猫の交配で誕生したという説もあり、”メイン州のラクーン(アライグマ)”と名づけられたといいます。 実際には、150年ほど前にアメリカに以前から住んでいた猫とヨーロッパなどのから商船に乗ってやってきたアンゴラやロングヘアとの自然交配で生まれた猫がルーツのようです。 北アメリカの厳しい冬にも耐えられる厚い被毛と丈夫な体を持っており、ネズミなどの害獣から農作物を守るワーキングキャットとして長い間活躍してきました。
お手入れ
厚くて長い被毛はこまめなお手入れが必要です。もつれて毛玉にならないよう、朝夕2回のブラッシングとコーミングは欠かせません。
脂性の猫が多いので、2週間に1回程度はシャンプーをしましょう。
運動と休養
オスは体重が7kgにも達する大型の猫です。高カロリー・高タンパク質の食事を。生後4~8ヶ月にかけて、朝食と夕食の間にボリュームのあるおやつをあげて下さい。 室内ではキャットタワーなどを置き、十分に運動できるように工夫をしましょう。
チャームポイント
堂々とした風貌と精悍な顔立ち。長く厚いダブルコートは、胸のフリルがとてもゴージャスでふさふさとした大きなしっぽや耳の飾り毛も魅力です。
遊び好きで良く体を動かしますが、性格は比較的物静かで穏和。そしてとても聡明ですが甘えん坊の一面も見せてくれます。
賢くて意思の強いメインクーンはプライドが高く、自分の敵だと認識すれば、容赦ない攻撃もしますが、信頼関係がしっかりと結べれば、心強い相棒となってくれるはずです。
スタンダード
一般的にキャットショーで行われる評価基準について
頭:中型で正方形よりやや幅広。強い顎で上部の唇と鼻は一直線にある。
耳:根元が大きく、先端には飾り毛がついている。
目:卵型の大きな目。耳の根元の方にやや離れてついている。
被毛:滑らかでシルキー。ダブルコートで硬く密。胸にはフリルがある。
足:中型の長さ。筋肉質でしっかりしている。後ろから見るとまっすぐである。
体形:ロング&サブスタンシャルタイプ。がっしりとしたバランスのよい長方形。
病気について
スコティッシュフォールドがかかる病気の一つに”遺伝性骨形成異常症”というのがあります。
軟骨の形成が異常となり、すり減ったりして関節が狭くなった為に痛みが出たり、手足の末端部分の骨が変な形になり、腫れたりする症状が見られます。
他にも、軟骨が増殖してコブになり、そのコブが大きくなりすぎると、筋や腱を圧迫して痛みが発生する事もあります。
骨の変形は発育時に起こります。通常であれば発育の完了と共に変形も止まります。 遺伝性のものだけに色々なケースがありますが、足を痛がるような仕草や足にこぶのようなものができた時には、すぐに病院に連れて行きましょう。










